学科:映画制作・アクティング・プロデューシング・脚本・ゲームデザイン
出願資格
- 高等学校を卒業した者、当学入学までに高等学校を卒業見込みの者
- 高等学校卒業程度認定試験又は大学入学資格検定(大検)に合格した者
出願書類等
書類が日本語の場合は、正規の翻訳会社あるいは翻訳者による英訳と翻訳証明を添付してください。
- 入学願書*
- 高校成績証明書
- SAT or ACT (米国の高校を卒業した者のみ提出)
- 作文
- 推薦状1通以上
- ポートフォリオ
- 英語能力を証明する書類
*短期大学士課程はロサンゼルキャンパスとサウスビーチ(フロリダ)キャンパスで開講していますが、1年目は、ニューヨークキャンパスを含め、キャンパスを自由に選択することができます。1年目を別のキャンパスで受講希望の場合は、願書の項目10 にある1年目の希望キャンパスを選択してください。
入学願書 APPLICATION
オンライン出願 » ︎Associate of Fine Arts
入学願書ダウンロード »︎ Download the pdf Application
出願料 APPLICATION FEE
出願料は 65ドルです。出願料の返還はいたしません。
オンラインで申し込まれる場合は、出願料はクレジットカードでのお支払いになります。
高校成績証明 HIGH SCHOOL TRANSCRIPT
英文の最終成績証明書を卒業した高等学校から直接、当学宛郵送して下さい。証明書が日本語の場合は必ず英訳をつけ、その翻訳会社あるいは翻訳者の翻訳証明を添付してください。
作文 NARRATIVE STATEMENT
志望動機を英文にて2、3ページにまとめて提出してください。簡単な履歴と、これまでの創作活動、強く影響を受けた事、今後の夢などについて記述。
推薦状 LETTER OF RECOMMENDATION
英文の推薦状2通以上。封印されたものを直接、当学宛郵送して下さい。
ポートフォリオ CREATIVE PORTFOLIO オリジナルの作品を1〜2作品提出してください。作品には必ず説明文を添付して下さい。作品は返却されません。
出願学科別ポートフォリオの例:
映画制作学科
執筆作品の例:
- 自身で執筆した長編・短編映画の脚本、スペック等からの抜粋 (5ページ以内)
- 自身で執筆したショートストーリー、記事、あるいは専門項目に関するエッセイ
- 個人あるいはグループ(自身を含む)で制作した映画、ネット番組、TV番組の脚本の要約
アート作品の例:
- フィクション、ノンフィクションの映画/ビデオ作品を1〜2作品 (長さは20分以内にまとめる)。DVDあるいは作品のリンクを提出。共同制作の作品の場合は、作品の中での役割を明確に記述してください。
- ストーリボード (3〜5枚程度) あるいはビジュアルデザイン画。必ず1 〜2ページの作品説明文を添付してください。
プロデューシング学科・脚本学科
- 自身で執筆した長編・短編映画の脚本、スペック等からの抜粋 (5ページ以内)
- 自身で執筆したショートストーリー、記事、あるいは専門項目に関するエッセイ
- 個人あるいはグループ(自身を含む)で制作した映画、ネット番組、TV番組の脚本の要約
写真学科
- 写真作品プリント10枚以内(サイズ 8” x 10” 以内) 、あるいは、JPEG (長い辺が1200 pixels 以内、 SRGB 7dpi ) CD/DVDにて、または作品のリンクを提出。
3Dアニメーション学科・ゲームデザイン学科
- 絵画、アニメーション、絵コンテ、概念図、グラフィックスレンダリング、デジタル画像などの作品を3〜5作品、あるいは、彫刻、その他、クリエイティブな作品。
アクティング学科
アクティング学科ではオーディションが課されます。ポートフォリオの提出はありません。
- 一般公開されている演劇あるいは映画からの対照的なモノローグ*2本(各1分間)をDVDあるいはリンクにて提出ください。キャンパスでのオーディションも受け付けています。
*モノローグは年齢相応な役柄を選んでください。
英語能力の証明 PROOF OF ENGLISH PROFICIENCY
1) 英語が母国語でない場合は、英語能力を証明する書類として、以下のいずれか一つを提出してください。
- TOEFL スコア iBT 68 以上
- IELTS スコア 5.5 以上
- 認定の語学学校から上記のレベルを修了したことを証明する公式のレター
2) 次の場合は、英語能力証明の書類提出を免除される場合がありますので、担当者に確認ください。
- 授業が英語で行われる大学に1年以上在学した場合
- 授業が英語で行われる高等学校に3年間在学、卒業した場合
3) 英語能力は当学の判断にて、口頭あるいは筆記試験により審査する場合もあります。
面接 INTERVIEW
入学の目的や、専攻科目に関するこれまでの経験、ビジョン等の確認のため、電話、スカイプあるいは対面による面接を行う場合があります。これは、当学の教育方針をしっかりと理解し、自分の目的に沿ったものかどうか、確認する良い機会にもなります。