Acting for Film: 映画のための演技法

映像メディアが絶対的である今日、俳優にとって、映像というメディアを通してパフォーマンスを伝える演技法を学ぶことは必要不可欠となっています。伝統的な演技テクニックの基礎をしっかりと学び、カメラの前での演技テクニックに適応させていきます。

 

俳優にとって、映像制作のプロセスを理解することも大変重要なことです。映像作りにおける全ての要素がどのように関連し合い、組み合わされ、どう映像が作られて行くのか、それを理解することにより、制作プロセスの中での俳優の役割をしっかりと認識、映像フレームの中の自らのパフォーマンスに自信を持って仕事をすることができます。NYFAでは、撮影クルー(監督、照明、音声、助監督)の役割りをそれぞれクラスで実習することによりこれを学んでいきます。

カリキュラム:初心者から上級者まであらゆるレベルを対象にカリキュラムが組まれています。実習を多く取り入れ、カメラの前での演技レッスンを数多くこなす事により、演技力を高めるだけでなく、撮影セットの中での演技法をしっかり身体で覚えていきます。

講師には、ハリウッド映画、インディペンデント映画、テレビ等で活躍する俳優、シナリオライター、監督、プロデューサーを迎え、生徒それぞれに合わせた指導と、キャスティング、オーディションテクニック、新しいメディアへの対応など、常に変化する情報も随時提供しています。

学位取得コース
 MFA Acting for Film – (芸術学修士課程)
 BFA Acting for Film – (芸術学士課程)
 ・AFA Acting for Film – (短期大学士課程)

専門コース
 ・1年コース
 ・2年コース

短期ワークショップ
 ・8週間アクティングワークショップ
 ・4週間アクティングワークショップ
 ・3週間アクティングワークショップ
 ・1週間アクティングワークショップ
   ・1セメスター (12週間) アクティング
   ・ホリディスペシャル6週間アクティングワークショップ(授業料大幅割引)
 ・夜間12週間アクティングワークショップ 

履修科目

ムーブメント 撮影セットでの演技法 エピソードスタイル
ヴォイス インプロビゼーション(即興) アクセントと方言
モノローグ 演技術 演劇プロダクション
映画制作 格闘アクション技術 映画プロダクション
マイズナー テレビのための演技法 メソッド演技法
スピーチ フィジカルシアター テキスト分析
シェイクスピア パフォーマンス分析 マスクと道化師
シーンスタディ ステージとスクリーン 社交ダンス
オープンキャスティング オーディションテクニック 俳優というビジネス

*履修科目はコースにより異なります。

日本語でのお問い合わせは:japan@nyfa.edu

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